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事業戦略

光東の事業内容、歴史、戦略についてご紹介いたします。

既存ビジネスの拡充

現在、光東は建設産業用機械・車両のリース(レンタル)、販売、整備等の事業を、山口県全域及び一部福岡県・広島県にリース部16拠点、商事部2拠点、整備部5拠点を設け、展開しています。今後、山口県内を中心としたお客様に対してより効率的に営業活動を実施する為に、更に営業所・工場の拠点数を拡大又は拡充させることを予定しており、それにより地域No1企業として更に強固な経営基盤の確立を目指しています。

また、昨今の技術革新に伴い建設産業用機械・車両も日々進化しており、光東では各メーカーとタイアップし、また国内外の建機展示会に参加しながら、積極的に最新の商品を取り入れ、お客様に対し質の高い商品やサービスを提供し続けます。そしてその商品をレンタル又は販売し、お客様のもとへお届けし、更には整備するというワンストップサービスを迅速かつ丁寧に提供する為に必要不可欠となるリース部、商事部、整備部その他各部署間の密接な連携を、より一層強化すべく、組織体制の見直しや改革を行う予定です。一方で、更なる経営基盤の安定・拡充に向け、必要に応じ、光東と同様の文化や風土、そして理念を有している同業他社や類似業他社のM&Aも検討しています。

既存ビジネスの拡充

新たなビジネスの創造

光東では過去から現在に至るまで、時代の流れやお客様のニーズの変化を敏感に察知し、スピーディに対応しながら、整備から商事(販売)、リース(レンタル)等へと新たな商品やサービスを創出し、そして事業を拡大してきました。今後も国内外に視野を広げながら、既存商品と親和性の高く、かつお客様の安全・安心・効率的な建設現場の作業へのサポート機能を強化できるような、新たな商品やサービスを積極的に取り入れて、お客様に対して、より付加価値の高いワンストップサービスを提供し続けます。

一方で、日本全体の社会・経済情勢および経営環境を見通しながら、既存事業の枠組みにとらわれない柔軟な発想で、高い安定性・収益性・成長性が見込め、また何より地域社会の発展に貢献できるような新たなビジネスを展開する予定です。更には海外マーケットでも、現在の中古建設産業用機械・車両の輸出販売事業の更なる拡充に加え、今後は発展の著しい東南アジア諸国を中心に輸出販売を超えた事業の展開も視野に入れています。

新たなビジネスの創造

業務オペレーションの最適化

現在の日本では少子高齢化や人口減少といった人口動態の変化に伴い将来的な労働人口の減少が避けられない大きな課題となっております。そのような経営環境下で、企業を安定的に運営する為には労働生産性を向上させることが非常に重要となっています。光東では、日頃から改善の意識を持ち、ミドル・バックオフィス業務を見直し、電子化やシステム化といったIT技術を最大限活用しながら、より一層の業務プロセスの効率化およびコスト削減の実現を図っていきます。

一方で、各種データベースの整備・分析および情報の一元化・共有を徹底し、営業マンがお客様のニーズを迅速かつ十分に把握すると同時に、お客様が光東の新たな商品やサービスを短時間で簡単に、かつ深く理解して頂けるようなITを利用した営業ツールやコンテンツを開発することで、より効率的かつ質の高い営業活動の展開を目指します。更に、会社経営の効率化も図るべく、自社基幹システムを進化させながら、光東が保有する建設産業用機械・車両の稼働状況や整備状態、保管場所といった在庫管理機能を強化することで、お客様に対して最適な商品を、整備の行き届いた完全な状態で、必要なタイミングに、ご希望の場所へお届けする体制を完備させ、お客様の「安全・安心・効率」を追い求めます。

業務オペレーションの最適化